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キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

21項目検査 #21

今週が21項目検査の最後の項目となります。

#21は、虚性相対性調節力の検査です。

手順は#20と同様ですが、付加するレンズはマイナスレンズではなくプラスレンズです。

この検査の値は、調節力と実性相対性輻湊力に影響を受けます。

#20においては、調節力と虚勢相対性調節力によっては、かなりの量のマイナスレンズが付加されますが、#21に関しては、+3.00Dを超えて付加されることはほとんどないと言えます。

もしそういう状況があったとすれば、それは#7(#7A)のマイナス過矯正と考えるのが妥当でしょう。


#21に限らず、近見の検査においては、連続的にマイナスレンズ・プラスレンズを増減させていく必要があります。
そのためには、フォロプターがないと非常に大変です。

IMG_5613.jpg


融像幅の検査も含め、21項目検査を手際よく行なうためには、フォロプターは必須と言ってもよいでしょう。
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  1. 2011/03/30(水) 20:44:26|
  2. 視機能・視覚・検査など
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