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キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

9.11

2001年9月11日、私は米国オレゴン州にいました。
週末からシカゴ郊外のクリニック研修へ1ヵ月弱ほど出かけるための準備をしていた時期です。

既にアパートを引き払っていた私は、Worleyご夫妻のお宅にステイしていました。
朝、のんびり起きてリビングに行ったら、テレビを見ていたご夫妻から「シカゴへ行くのはやめたほうがいい」と言われました。

それがどういう意味なのか、何が起きているのか、理解するのには時間を要しませんでした。

結局、週末には空港閉鎖も解除され、予定通りシカゴへ飛んだわけですが、正直なところ、飛行機に乗るのはめちゃくちゃ緊張したものです。


日ごとに、さまざまな情報が錯綜する中、人々の雰囲気というか意識というか、うまく言えませんが全米がまとまっていくような、そんな印象を受けました。

大統領の演説は、映画のワンシーンのようでした。

事件後、かなり早い時期にリリースされた"God bless the U.S.A."という歌の中には、I'm proud to be an American という歌詞が盛り込まれました。

町のいたるところに国旗が掲げられ、国旗をモチーフにしたバッジやらなんやらを身につけている人もたくさん見かけました。

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CDやら
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Tシャツやら
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いろいろなものが売られていました。

メジャーリーグの試合で、7回表が終わった時に"Take me out to the ball game"という歌が流れますが、球場によっては "God Bless America"という歌に切り替えたり、どちらも流したりしていました。


このような、ナショナリズム(と言っていいかは分かりませんが)の高揚の是非をここで論じるつもりはありませんけれど、もし日本で同じような事件が起こったとしたら、日本人はどのようなアクションを起こすのだろう?

そんなことを、この日が来ると毎年考えるのです。


2001年5月、WTCの展望台から見た景色

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