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キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

3か月

少し時期がずれてしまいましたが、息子が生後3か月になりましたので、そのご報告をば。

専門用語の解説は割愛します。

視力・屈折異常
今回は具体的にはチェックせず。
絵本を読み聞かせすると、笑う時がある。
声に反応しているだけなのかを確認するため、無言でページをめくっても、笑う時には笑う。
なんとなくでも、見えているのだと思う。

眼位
あきらかにわかる斜視はない。
私に似れば外斜位が大きいはずだが、妻に似れば斜位はほとんどないはず。
もう少し大きくなってからチェックする。
眼球可動範囲も、大きな問題はないと思われる。

固視
眼前に提示したものに対して、視線を合わせることのできる時間は長くなってきた。
じーっとテレビ画面を見ているときが目につく。

パスート(追従性眼球運動)
ギクシャクしながらも、多少はできるようになってきた。

視線の向いていない方向から声かけをしたり、音を鳴らすと、サケード(衝動性眼球運動)のような感じで頭と一緒に視線を向けるようになってきた。
頭の位置(向き)を自分の意思で変えることができるようになってきたので、ねっ転がったままでも、見える世界は広がってきているように感じる。

輻輳・開散
できているようには思えない。

視覚システムの発達に影響を与える原始反射の残存
Moro reflexは、かなり消失してきた。
ATNR(非対称性緊張性頸反射)TLR(緊張性迷路反射)は、いずれもあるべき反応を呈している。

現在取り組んでいること
原始反射のスムースな消失および姿勢反射の確立・ボディマッピングの構築につながればと考え、強制的に手足を動かさせている。
どれだけ効果があるのかは、正直何とも言えないけれど、息子も喜んでいるので、ありがたい。

中大応援歌を歌いながら、チアリーダー部のイメージで手だけ動かすパターン
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かけっこのイメージで足だけ動かすパターン
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手と足を同時に動かすパターン
右手と左足、左手と右足のように、上半身と下半身とで左右を変えている
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上記の運動をさせた後は、しばらくご機嫌。
運動することで興奮するのか、「あー」「うー」と饒舌になる。
同時におしっこもしてしまうようで、じきに「オムツを替えろ」と催促の泣きが入ることが多い。


窒息の危険があるので、うつぶせ寝は良くないと言われているが、だからといって全くうつぶせにさせないのはよくないと考える。
重力に対する自分の体の局在を理解させたり、TLRの抑制に効果があったり、きちんとした「ハイハイ」をするための準備であったり、うつぶせにさせることは、いろいろと重要な意味を持つ。
少しずつ首も座りつつあるので、体幹を鍛える意味でも、私の監視下にて短時間ではあるがトライさせている。
やる気があるときは、首をグッと持ちあげることができる。
1001091.jpg

乳幼児期に体を動かすことは、視覚システムの発達の観点からも極めて重要であることを留学中に学んできた。
自分が見てきたこと、こんなことをやってみたらよいのではないかと思い付いたことなどは、遊びの中に組み込みながら積極的に取り入れていきたいと考えている。

オプトメトリストの息子として、心してついてくるがよい。

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  1. 2010/01/09(土) 23:46:31|
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