FC2ブログ

キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

教師との相性

私の通っていた小学校は、1・2年生、3・4年生、5・6年生は同じクラスメート&(異動がなければ)同じ担任でした。

私の場合は、3年の時の担任が新年度に異動になったので、4年生になったときと5年生になった時は、それぞれ新しい担任の先生の下での学校生活になりました。

通知表に記載された、4年生の1学期を振り返っての担任のコメント

1502023.jpg

同じく、5年生の1学期を振り返っての担任のコメント

1502021.jpg

それぞれの担任にとって、初めて私と接した最初の学期でのコメントです。


4年生から5年生になる1年間というのは、心も成長しますし、クラス替えに伴う環境の変化もあって、発言や生活態度などにも違いが出てきてもおかしくないとは思いますが、私自身は特別同じようなスタンスで生活していたつもりです。

それでも4年生の時の先生は「ユニークな発想で」という表現を、5年生の時の先生は「一見するとシラケている様な」という表現をされています。

この件で、私は子供心に「(5年生のときの担任とは)波長が合わない気がする」という気持ちが芽生えました。
本当にシラケていることを言っていたとしても、自分のことが伝わっていないもどかしさみたいなものを感じたのだと思います。
なので、以後、この先生に対して、距離を置いた話しかた・接しかたをしていたかもしれません。


6年生の1学期、私は夏休み前に短期間入院することになりました。
入院前、この先生に、本当に何気なく「入院中は給食を食べられないけれど、それでも(7月分の)給食費の額は一緒なんですか?」と聞いてみました。
もちろん、額が変わらないのは承知していますから、食べない分を返金してほしいとゴネるつもりは毛頭なく、冗談みたいな感じで言っただけなのですが、先生は烈火のごとく怒りだしました。
(いまだに「叱られた」のだとは思えません。)

私は「どうして、こんなに怒られないといけないのだろう」と呆気にとられていたので、何と言われたかの記憶がほとんどないのですが、主旨は「なんでそんなセコイ考えかたをするんだ」ということだったと思います。
「この先生とは合わない」というのを確信した出来事でした。


ちなみに6年生の2学期のコメントは、これです。

1502022.jpg

当時(今も)の私は、おもしろおかしく作文を書くのが好きだったのですが、その芸風はこの先生には受け入れてもらえないようなので、先生のお気に召すように論調を変えるようにしたわけです。
結果として、小学生らしい作文の書き方をさりげなく教えてくださっていたのかもしれませんが。

そんなこんなで、結局最後まで、距離が縮まった感じはしませんでした。


教師が他人の、しかも何十人もいる子供たちを、限られた時間の中で、1人1人理解しようというのは、とても大変なことでしょう。
教師によって「ある一人の児童・生徒」に対する見方・評価が大きく異なることはあるだろうし、指導法だって違って当然だと思います。
正直、接しにくい子供・接しやすい子供、というのもあると思います。

ですから、この先生の資質を否定するような気持ちは全くありません。
ちゃんと見るべきところは、見てくれていたのだとも思っています。

ただ、残念ながら私とは歯車が噛み合わなかったみたいで、結果として学校生活が多少窮屈に感じてしまったのは事実です。


息子も私に似て個性が強いですから、そこのところをうまく折り合いをつけつつ導いてくださる(それは決して、息子を甘やかすという意味ではありません)先生に出会えたらいいなと、1年以上先のことが、ふと気になった次第です。


関連記事
  1. 2015/02/02(月) 23:32:27|
  2. 私が若かったころ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

<%template_post\comment>


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
https://optkibebe.blog.fc2.com/tb.php/2358-5f4c3e61
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)