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キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

公開講座

今日の午前中、店は妻に任せて、相模原市内の療育施設が主催する公開講座に行ってきました。

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作業療法士さんと理学療法士さんの話で、それぞれがどのようなアプローチでこどもの支援をしているかという概論的な内容でした。


たとえば「黒板の内容をノートに写すのが遅い」というこどもさんがいたとして、オプトメトリストの立場から「屈折異常」「ピント合わせの機能」「両眼のチームワーク」「視覚情報処理」「眼と手の協応」などといったことに関する対処ができたとしても、それだけでは完全ではないことがあるわけです。

「椅子の座り方が悪い=姿勢が悪い」「鉛筆の持ち方が悪い」「黒板のどこを写せばよいのかがわからない」、その他さまざまな要素が合わさって「板書が遅い」という状態を作っているのであれば、そこにも支援の手を差し伸べる必要が出てきます。
そういうときには、オプトメトリストだけの力では足りないことも、当然あるのです。

時間の都合で、作業療法士さんの話だけうかがって帰ってきましたが、いろいろな専門家がチームを組んで支援にあたることの大切さを、改めて感じさせられました。




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  1. 2014/10/28(火) 22:53:02|
  2. 視機能・視覚・検査など
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