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キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

キベベ傑作選 1 (前編)

というわけでどういうわけかわからないかたは、こちらを、若かりし頃にカーステレオ用に編集した「キベベ傑作選」をご紹介してみたいと思います。

まず1作目。

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90分テープですので、片面45分なわけですが、選曲にストーリー性をもたせたわけでもなく、単純にあるものを詰め込んでいっただけです。

唯一の基本コンセプトは、聞いた人が「うわっ、懐かしい」「よく持ってるな、こんな曲」と思わず言ってしまうようなものであること。
1作目の作製は、1991年の初夏。

栄えある第1曲目(A面のトップ)は・・・

「二人は大人」 松本英彦&Family Business

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って、いきなり知らんわ、という声が聞こえてきそうですが、無理もないかもしれません。


1990年の学祭の2日目(確か)、私たちの屋台の隣りに出店していた、学生とは思えぬ一連が、レオタードを着用して曲に合わせて延々と踊っていました。

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その時にかかっていた曲です。

早い話が、この曲のプロモーションキャンペーンだったわけで、「よろしくね」ということで、この曲のカセットテープをいただいたのでした。

歌詞カードには、ご丁寧に振り付けまで記載されています。

1404132.jpg


冒頭のように、傑作選の基本コンセプトは「うわっ、懐かしい」ですし、これを車内で聞かされるのは基本的に同じサークルの連中ですから、彼らに「よく持ってるな」と言ってもらえそうなパンチのある曲を最初に持ってきたわけです。


で、「傑作選1」のサークルデビューは91年の夏合宿(私が3年生のとき)でのドライブ企画でした。
私たちの車(レンタカー)は、一つ年上の後輩(2年)・同い年の後輩(2年)・2つ年下の後輩(1年)の4人グループ。

満を持して流した1曲目、流れるは「二人は大人」。
しかし反応が全くありません。
「おかしい、こんなはずじゃないのに」
1年生が知らないのは仕方ないとして、2年生に聞いてみました。
「この曲、知らない?」

返事は端的に
「知りません」
でした。

「おまえら、去年の学祭、なにしとったんや」と思ったのですが、キャンペーンの日に出席していなかったのかもしれません。
気を取り直して2曲目・3曲目・・・

一向に盛り上がる気配がありません。
耐えがたい失望感に襲われつつ、車は初秋のビーナスラインを松本に向かって走っていくのでした。


その後、同期の連中がこのテープを聞いたときには大層喜んでいただけまして、「やはり持つべきものは同期だ」と思ったものです。


ちなみに、この「二人は大人」の作曲者である松本英彦氏(故人)は、ジャズの世界では非常に有名なかたです。


長くなってしまったので、2曲目以降は後編にて。






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  1. 2014/04/14(月) 23:21:43|
  2. キベベ傑作選
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