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キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

3.3mm

屈折率1.89 度数S-13.50のガラスレンズです。

ixy_20140105_01.jpg

一般的なフレームにこのレンズを組み込むと、それなりの厚みと重さになります。
これをいわゆる「ウスカルフレーム」の中でも、特にその効果が発揮できる玉型36mmのものに入れてみますと・・・

1401061.jpg
1401062.jpg

最大コバ厚は3.3mmにて仕上がりました。

正確に言えば
玉型サイズ 36mm
鼻幅 30mm
のフレームに、

光学中心間距離 66mmで組み込んだ時の状態です。

私の掛けているフレームは
玉型サイズ58mm
鼻幅16mm
ですので、

これくらいの大きさの違いがあります。

1401063.jpg

私のメガネの重量は、プラスチックレンズ込みで27.7g
上記のウスカルフレームとレンズを合わせた重量は、20.5g

ガラスレンズを使っているのに、軽くなっています。


このように「小さい玉型」「長い鼻幅」のフレームを、瞳孔間距離を考慮して選択すると、それなりの強度数でもレンズの厚みを抑えることができますし、ガラスレンズを使っても重量を減らすことが可能です。

ウスカルフレームについて

この種のフレームを選ばれる際の最大のネックは「小さすぎる玉型」です。
「もっと大きな玉型で薄く・軽くしたい」と言われますが、そこにはどうしても限界があります。

仕上がりの厚み予測値の比較をしながら、妥協できるサイズの玉型を選ばれるお客様が当店では多いです。



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  1. 2014/01/06(月) 23:09:04|
  2. メガネ・フレーム・レンズなど
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