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キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

深視力計

HPを見て当店にご来店くださるお客様のうち、一番多いのが深視力のご相談です。

深視力は両眼視機能の中で最高位に位置する深径覚に関連するものであり、可能な限り精度が向上するように、屈折異常の矯正をした上で、必要に応じてプリズム処方やトレーニング指導を行ないます。

いわば、私がこれまでに学んできたことを遺憾なく発揮できる分野ですし、当店の専門性を明確に示すこともできますので、今後もさらに実績を積み重ねていきたいと考えております。


このように深視力測定をウリにしている当店の泣き所が「深視力計」、つまり深視力をチェックする装置です。

私が当店に来た当時にあったのは、手動式でした。

DPmachine.jpg

その後、HPで深視力測定を積極的にアピールするにあたり、電動式を導入しました。

dendou.jpg


いずれも、被検者から2.5m離れたところに装置を設置するタイプ(一窓式)です。


ところが、運転免許試験場では、まず最初に「覗き込み式」の装置でチェックをされます。

kowa.jpg


この「覗き込み式」が曲者でありまして、構造上どうしても難しく感じるかたが多いのです。
(詳細は割愛します。)
また、ほとんどの警察署に用意されているのも「覗き込み式」です。
最近は、↓この手のコンパクトタイプも増えているようです。

photo_as_27.jpg
(興和株式会社HPより転載させていただきました)


幸い、神奈川の免許試験場では、「覗き込み式」でうまくいかない場合には、当店の装置と類似のもので検査が可能です。
ですから、当店の装置で一定の精度が得られる場合、「覗き込み式」に関しては何とも言いきれない面がありますが、「一窓式」での検査に持ち込めれば、うまくいく確率はかなり高いといえましょう。
(東京や静岡などでも、試験場によっては両タイプを用意しています。)


当店に来られるお客様には、そのあたりの事情をご説明の上で、対応をさせていただいておりますが、できることなら覗き込み式も用意をしておきたいわけです。

そうすることにより、お客様の利便性も向上しますし、何よりも、装置によって精度が異なるようなお客様がおられた場合に、より細かな対応ができると思われます。
そうして得られたデータ・経験の蓄積が、大きな財産となるのです。

とはいえ、「覗き込み式」を用意するのは、保管場所の問題・コストの問題があり、簡単ではありません。


いつか覗き込み式も用意できるような店になりたい、そのように願いつつ日々精進いたしております。




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  1. 2013/10/23(水) 23:55:05|
  2. 当店のこと、あれこれ
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