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キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

碓氷峠鉄道文化むら

お盆休みは群馬へ行っていたわけですが、せっかくなので「碓氷峠鉄道文化むら」へ足を運んでみました。
信越本線の横川駅の隣にあります。

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この横川駅、JRの駅としては珍しく、線路が行き止まりになっています。

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長野新幹線ができてから、信越本線の横川駅と軽井沢駅の間が廃線になってしまい、高崎方面からの信越本線は横川駅が終点となってしまったためです。

横川駅と軽井沢駅の間は碓氷峠を越えるために急勾配が連続しており、鉄道にとっては難所でした。
その昔は、この勾配を乗り切るために「アプト式」という方式が取られていました。
(画像参照)

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やがて「アプト式」に代わって、電気機関車が使われるようになり、私が知っている限りではEF63という電気機関車が2両連なって上り坂では列車を押して、下り坂ではブレーキの役目を果たしていました。

EF63
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長野新幹線が開業したことで、横川駅および軽井沢駅で一々機関車を連結したり切り離したりする手間をかけてまで残すのは面倒になったのかわかりませんが、結果としてこの区間は廃線となりました。

そうした背景で使われなくなってしまった横川運転区の跡地にできたのが、この「鉄道文化むら」なわけです。

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資料館にはジオラマがあったり、
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信越本線や横川運転区の歴史資料の展示がされていますが、

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目玉は何といっても、車両の展示保存ではないでしょうか。

189系
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貨物列車の一番後ろに連結されることが多かった「ヨ3500」

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その他、圧倒的に機関車が多く、あとは気動車や、昔の客車などでありまして、

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「国鉄」時代に馴染みがないと、イマイチ盛り上がられないかもしれません。
逆に言うと、旧車好きのかたには、かなりくすぐられるものがあるかと。


トロッコ列車「シェルパ君」に乗ってみました。

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ぶんかむら駅から

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まるやま駅まで

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丸山変電所跡

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横川といえば「峠の釜めし」です。

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息子の口に合ったらしく、結構食べていました。


で、その息子、トロッコ列車に乗るまでは爆睡していましたし、その後は一応は車両に手を触れたりしてみたものの、

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もっぱら施設内をかけずり回っておりました。

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まぁ、こういうのを見てもまだわからないとは思うので、予想通りではあったのですが、車両を目の当たりにしてもう少し「おっ」とか「わ―」とか言ってくれると、連れてきた甲斐があったのですがね。

大宮(鉄道博物館)へ連れて行くのは、当分先の話になりそうです。

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  2. お出かけ
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