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キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

最低限の知識

当ブログにアップしている、ビジョントレーニング関連の本や記事は、発達に遅れというか凸凹のあるお子さんを対象にしたものが多いです。

これらの記事を読まれている眼鏡店のスタッフさんの中には、「自分たちには関係ない話だ」と思っておられるかたも多いかと思います。

が、このような子供さんは、視機能全般に弱さを持たれていることが少なくないために、皆さんのお店にご相談に来られるケースが絶対にないとは言えないと思います。
ここでいう「相談」というのは、メガネの購入を含めてのことです。

何も、いきなり「トレーニングを勉強すべき」と言っているわけではありません。
まずは、「発達の凸凹とはどういうことか」という理解をしておく必要があるのではないかと思うわけです。

仮に「うちの子は、自閉症スペクトラムと言われていて」という話を保護者のかたから聞かされた時に「何、それ?」と慌てることがないように、あるいは、特性の強い子供さんに対してどういうふうな応対・心構えをするのがよいのか(たとえば検査をするときに心得ておくべきことであるとか、感覚過敏があれば眼鏡装用を嫌がるかもしれない可能性があることとか)、といったことは、なるべく把握しておいたほうがよいのではないかということです。

幸い、十年前と比べて、今はたくさんの情報を入手することが可能です。
専門書のような難しい本を読む必要はないと思います。
保護者のかた向けに易しく書かれた本も、いろいろありますので、

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最低限の知識は得ておかれたほうが、専門店としては好ましいのではないかと考えます。



  1. 2015/05/19(火) 23:27:15|
  2. 視機能・視覚・検査など
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