当店の2階にある眼科さんは、10日~17日までお盆休みです。
例年、この近辺の日程でお休みになります。
年末は12月30日から1月6日ごろまでが連休で、これも毎年似たようなパターンです。
が、お盆休みと年末年始の休みとでは、明らかに違うことがあります。
何かというと、お盆休みのときは、11日・12日あたりは、診察していると思って足を運ばれるかたが多いのです。
入り口の張り紙を見て、呆然と立ち尽くし、その後当店に立ち寄り「2階、お休み?」と聞かれる人の多いこと。
「何にも言ってくれなかった」「もう薬がない」などとおっしゃられるだけでなく、「先生の家を教えてくれ」「連絡を取ってみてくれ」などと迫られるかたもおられたりします。
2階の眼科さんとは、血縁関係とか経営上のつながりとかいうものはありませんので、こちらとしても、正直どうにもできません。
1か月以上前から院内の受付前には、お盆休みのお知らせが貼ってありますし。
急患の場合は、対応できる施設を問い合わせたり、「毎年同じことをやっているなぁ」と思うわけです。
といいますか・・・
私自身、地域のいろいろな病院・診療所の診察券のコレクターでありますが、
8月10日~20日くらいの間は、連休を取られるところが圧倒的に多いですから、この時期に診察を受けたい時は、まず休診か否かを確認します。
薬がなくなりそうなら、事前に手配をしておきます。
つまり、最初から休診だと思って行動することが大切だと思うのですね。
年末年始には、前述のようなことが滅多にありません。
おそらく、「この時期は休診だ」という意識を皆さん持たれているのでしょう。
お盆の時期も同様の心構えを持っていただきたいなと感じております。
ちなみに、座間市の休日診療施設の紹介に関しては、こちらを。
相模原市については、こちらを。
健康第一で、よい夏休みをお過ごしください。