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キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

せめて骨格に合うものを

メガネをかけたお子さん、最近では珍しくなくなりました。

ただ、気になることがあります。

明らかに骨格に対して大きいフレームを掛けているお子さんが少なくないのです。

見た目で表現するのなら、レンズの位置に対して、黒目がかなり内側に位置してしまうようなケース。
下の画像は、まだましなレベルですが。
1003071.jpg

こういう場合、往々にして、フレームの横幅と顔の横幅のサイズが合わなかったり、テンプルの長さと前額面から耳までの長さが合わなかったりで、満足いく調整がしにくいことが多いものです。

ついでに言うと、こういうフレームを販売すること自体、店がフィッティングを考慮していないことの証でもあるので、基本的にフィッティングがいい加減で、容易にずり下がることが多いわけです。

骨格に対して大きいフレームを選んでしまうのには、幾つかの理由があるのでしょう。

・店からのアドバイスが不十分
・店にちょうど良いサイズがない
・デザイン重視で選ぶ
・どうせ体がすぐに大きくなるのだからと、最初から大きめを選ぶ
などなど。

骨格に合わないフレームを掛けるのは、サイズの合わない靴をはいて走るのと同じことです。

「今、快適に掛けられるフレーム」を選んであげることが大切なのです。

そして、「今、快適に掛けられるフレームを一緒に選んでくれる店」を選ぶことも大切ですね。
  1. 2010/03/07(日) 23:04:51|
  2. メガネ・フレーム・レンズなど
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