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キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

運転免許更新

今日は、運転免許更新に行ってきました。
今回は、恥ずかしながら優良運転者ではなくなってしまったので、運転免許試験場に行かないと、即日交付が受けられません。
即日交付のほうがよいですし、どんな装置で視力測定をしているのかも知りたかったので、免許試験場まで足を運びました。


私は弱度の近視がありまして、メガネなしでは絶対に運転をしません。
はっきり見えていないと怖いです。
ですが、「メガネなしでは運転をしてはいけない」わけではありません。

これまでの免許も
DLOLD.jpg


更新した免許も
DLNEW.jpg

運転の条件に「眼鏡等」は明記されておりません。

近視が弱度のため、ちょっと眼を細めれば、普通自動車運転免許交付に必要とされる片眼0.3以上、両眼07以上の視力は確保できてしまいます。

眼を細めることで、いわゆる「ピンホール効果」が生じます。
簡潔に言えば、ごく微細な穴から覗くことにより、レンズの中心付近のみを光が通過し、結果として焦点深度が深くなることで、ピントのボケが軽減される現象のことです。

視力検査のときには、「眼を細めないでください」という指示はありませんでした。
仮に、そういう指示が出たとしても、箱の中を覗くタイプの視力測定装置なので、本当に眼を細めていないかどうかは、試験官にはわかりません。

視標はランドルト環(環の切れ目を答える)でしたが、切れ目の方向は上下左右の4方向です。
斜めを含めた8方向よりも、勘で当たる確率が増えます。

また、今日は片眼・両眼とも、1回のみ(一方向のみ)の検査で終わってしまいました。
乱視の程度によっては、たとえば上下の切れ目は認識できても、左右はできないというケースがあり得ます。

安全運転をさせるための視力検査なら、こういった点が、ちょっと気になりました。
もっとも、免許更新ができなければ、生活に影響がでるかたもいるわけで、免許取得時と更新時とでは、更新時のほうがチェックが緩いのかなとも感じました。
こういう場で無責任なことは申し上げられませんけれど。。。

ちなみに、通常の視力検査で国際標準とされているのは、ランドルト環なのですが、アメリカで運転免許を取ったときは、ランドルトE(Eが上下左右を向いている)だったか、アルファベットだったか、どちらかでした。

このときは、裸眼では全く答えられなかったので、「眼鏡等」が条件となっていました。
視標によっても、視力は変わってきます。


そうそう、今月からでしたか、ICチップを埋め込まれた免許証に変わりまして、個人情報保護の観点からか、本籍地欄が空白になりました。
2種類の暗証番号を入力することで、確認できるようですが、番号を忘れてしまって困る人が必ず出てくるんでしょうね。
  1. 2009/01/15(木) 22:14:25|
  2. どうでもいい日常
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