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キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

PDF化

やろうやろうと思って何年も経ってしまっていることがいくつかあります。

そのうちの1つが、「見る力」のアセスメントに用いる「WAVES」の課題用紙と付属のトレーニングシートのPDF化です。

用紙はコピーフリーで、使うたびにコピーをする必要があるのですが、PDF化しておけば便利だなと思っていました。
ですが、用紙の枚数が多く、一枚一枚スキャンしていくのは時間がかかります。

本日、一念発起して取り組みました。
ひたすらスキャンの繰り返しなので、自宅で録画していたテレビを見ながらやりました。

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それなりに時間を要しましたが、やっと気になっていた作業が終わりました。



  1. 2019/08/01(木) 22:45:34|
  2. ビジョントレーニング
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研究会を終えて

昨日、第7回名古屋ビジョントレーニング研究会が開催され、無事に終えることができました。

私はいつものように前泊。
3年前までは、ホテルでほとんど寝られずに苦労しましたが、おととしから寝られるようになりました。

念のため、今回も、宿泊料金のお安めのホテルを予約。
理由は、ベッドにお金をかけていないので、マットが固くて具合が良いから。

あいにく、枕の高さが好みに合わず、パスタオルを折りたたんで枕代わりにしましたが、普通に寝られました。
数年前までの不眠地獄は何だったのか、全く原因がわかりません。

会場は今年も名古屋国際会議場。

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準備のため、騎馬像前に8時45分に集合でしたが、30分前には到着しました。

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準備も順調に進み、予定通り開演です。

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今回は、後ろの席のかたにも、演者の動きが見えるようにと、カメラをもう一台用意して、メインスクリーンの隣に投影しました。
プロジェクターの問題なのか、画像が明るくならなかったのは反省点ですが、わかりやすくてよかったというご意見を賜り、よかったです。

私の役目は総合司会。
おととしは噛みまくって「緊張感がない」と言われましたが、今年は軽く2回噛みました。
最後に「本日は、ごらいてn・・・ご来場ありがとうございました」とやってしまったのはご愛敬です。

ビジョントレーニングだから「眼」のトレーニングの話だと思って来られたかたには、少々面食らわれたかもしれませんが、ビジョントレーニングは「眼」のみにあらず、ということをわかっていただければと思います。


毎回、妻へのお土産探しに難儀するのですが、昨日は私に指示を出す余裕がなかったようで、かといって何も指示がないのも困るのですが、無難なところを見繕って帰宅しました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。




  1. 2019/07/31(水) 23:48:49|
  2. ビジョントレーニング
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まもなく開演

名古屋ビジョントレーニング研究会、準備整いました。

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  1. 2019/07/30(火) 09:50:40|
  2. ビジョントレーニング
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第7回 名古屋ビジョントレーニング研究会

毎年、夏の恒例となりました、視覚トレーニング協会主催の「第7回名古屋ビジョントレーニング研究会」が、7月30日(火)に開催されます。

会場は昨年と同じく、名古屋国際会議場です。
今年も多彩な講師陣をそろえて、皆様のご参加をお待ちいたしております。

今回は、視覚の発達に極めて重要な「体つくり」にウェイトを置いた内容となっております。
どこが眼と関係があるのかと思われてしまいがちですが、視覚は「眼」「脳」のみで成り立つものではありません。
「ビジョントレーニング=眼球運動トレーニング」と短絡的に理解されているかたも少なくないように感じますが、決してそうではないということ、「ビジョン」の奥の深さを実感していただけるかと思います。


私は例年通り、総合司会ということで参加します。
そろそろ、「お前の司会には飽きた」と言われそうですが。

お申し込みは、下記ホームページよりお願いします。
第7回名古屋ビジョントレーニング研究会HP

また、毎回同じですが、ご参加対象は、教育・療育・医療関係者ならびに療育等に通われているお子様の保護者、とさせていただいておりますので、ご了承くださいませ。


  1. 2019/06/09(日) 22:13:14|
  2. ビジョントレーニング
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座間市デビュー

昨日は、座間市発達支援親の会「ルミエール」さんの講演会にお呼ばれしました。

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いつも同じタイトルですが、タイトルを幾ら変えようが、内容は同じなので。

このテーマを座間市でお話しするのは初めてです。
また、いつもは学校の先生がたを対象にお話ししていましたが、保護者のかたをメインにお話しするのも初めてです。

スライドを幾つか入れ替えたり、割愛したりして調整をしましたが、いろいろな背景を持つお子さんの親御さんすべてに合致させる話をすることは難しく、配慮に欠けた点もあったかと思います。
たとえば、粗大運動のトレーニングを幾ら推奨しても、肢体不自由であればどうにもならないこともあるわけで。

また、幾らビジョントレーニングを推奨しても、その受け皿となる施設が絶対的に少ないです。
当店で対応できればよい(しなくてはならない)のですが、依然として機能不全のままですし。
現状はご家庭で取り組める参考書籍を紹介するくらいしかできません。
ここが最大の課題かと。

中途半端な状態であることは否めませんが、少しでも保護者のかたや先生がたに「気づき」を与えることができればと思っております。

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  1. 2019/06/07(金) 23:38:34|
  2. ビジョントレーニング
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視力回復トレーニングについて

当店がビジョントレーニングに対応しているという情報をつかんだと思しきかたから、忘れたころに問い合わせがあるのが「視力回復のトレーニングは行なっているのか」というもの。

ここでいう「視力回復」というのは、「単純な近視・乱視で低下してしまった裸眼視力を向上させることで、メガネを掛けずに済ませたい」という主旨のものです。

当店では、それを目的としたトレーニングは行なっておりません。

いわゆる「仮性近視」と言われるような状態であれば、輻湊・開散・調節といった「入力機能」のトレーニングをすることで、凝り固まったシステムが改善されて、裸眼視力が向上することはあり得ますが、それはあくまでも副次的効果であって、最初からそれを狙って行なうものではありません。

また、上記の「入力機能」のトレーニングは、当店での眼鏡調製のオプションですので、トレーニングのみのご相談は承っておりません。

あわせて、旧来承っておりました「視覚情報処理」「出力機能」も含めた「見る力」のトレーニングについても、現在は休止中でありますことをご了承賜りたくお願い申し上げます。






  1. 2019/04/28(日) 23:42:23|
  2. ビジョントレーニング
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『学びにくい子どもと教室でできる プチ ビジョントレーニング』

昨日ご来店いただいた大阪医科大学LDセンター・奥村智人先生にサインをいただいたこちらの本。

『学びにくい子どもと教室でできる プチ ビジョントレーニング』
奥村智人・三浦朋子・茅野晶敬 著  明治図書

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当ブログでご紹介するのをすっかり失念しており、汗顔の至りでございます。

内容は、タイトル通り、ご家庭や教室で取り組みやすいトレーニングのご紹介となっております。
一部のメニューは、「knock knock 視覚発達支援トレーニングキット」であったり、他の市販されているツールを用いるため、悪く言えば余計な費用がかかってしまうのかもしれませんが、類似品を自作することもできますし、アイデア次第でいろいろと活用はできると思います。

実際の指導事例も載っているので参考になるかと。

特筆すべきは、紙面ではやり方がわかりにくいメニューに関してQRコードがつけられている点でしょう。

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これをスマホやタブレットで読み込むことで、Youtubeに限定公開されている動画ファイルにアクセスができますので、動画を見ながらやり方を確認することが可能となっております。


なお、本書に限らず、すべてのビジョントレーニング指南書について言えることは、「買っただけでは意味がないですよ」ということです。

「実際に継続して取り込むこと」

これが簡単なようで難しく、また効果を上げるために必要なのであります。



  1. 2019/02/17(日) 23:59:46|
  2. ビジョントレーニング
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今年最後の講義

昨日は年内最後の定休日でした。

厚木市の通級指導教室推進部会にお呼ばれして、「見る力についての講義をさせていただきました。

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内容はいつもと同じなのですが、厚木市は何度かお声かけいただいているので、同じ話を何度か聞かれることになってしまう先生もおられます。
同じ話をお聞かせするのもどうかと思ったのですが、「何度か聞いたほうが、より理解しやすいので、問題ありません」とのことで。

ただそれは裏を返せば、一回聞いただけでは理解できないということなんですよね。
「ビジョントレーニングの実践講座」ではなく、「なぜビジョントレーニングをおすすめするのか」を理解していただくための講義なので、座学が多くなりますし、やむを得ない部分もあるとは思うのですが、そこを一回聞いただけで理解いただけるように話をするのが上手な講師なわけで、内容をもう一度考え直す必要があるかと感じます。

昨日は90分の講義と15分の質疑という持ち時間で臨みました。
用意した資料はいつものものなので、130分用です。
それを90分で終わらせるために中身を削らなければならず、講義前の部会の内容を織り交ぜた自分なりのプランを用意しておりましたところ、部会の進行において予定外の事態が起こったため、プランの立て直しを迫られました。

私は、予定時間どおりに確実に講義を終わらせることをポリシーとしているのですが(当たり前のことですけれど)、想定外の事態に直面すると途端に脆さを露呈する特性が出てしまい、7分オーバーとなりました。
これもいただけません。
誠に申し訳ありませんでした。

来年もお声かけいただけるようでしたら、この2点はしっかりと改善していきたいと思います。





  1. 2018/12/21(金) 23:45:47|
  2. ビジョントレーニング
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当店でのビジョントレーニングへの取り組みの現状について(後編)

前編で示した通り、当店では、「視覚認知の検査・トレーニング」は休止中です。
主に発達障害があったり、学習につまづきのあったりする子供さんが対象となることが多いものですが、息子が生まれる前に休止したので、かれこれ10年近く隠居状態です。

休止の理由はいろいろあるのですか、最も大きな理由は当店ホームページにも書いてあります通り・・・、

・予約制にて承るものの、営業時間内ということで、ご予約時間にお越しいただいても、状況によってお待たせしてしまう可能性があること(時間を区切った完全予約制ではありませんので。)
・他のお客様の往来があることに加え、他のお客様の応対のために、検査・トレーニング指導中に中座をしなければならない場合があること
・専用の部屋がないこと

といった問題点があり、相談に来られるお子様の集中力を著しく低下させてしまうリスクがあるからです。

「困って相談に来ているのだから待ってもらえる。メガネを作リに来た人には、混んでいたら待ってもらっているんだろ?」
「困っている人がいるのに見て見ぬふりをするのか」

などといったご意見もいただきましたが・・・

何か月も前から予約して遠くから足を運んだのに、予約なしで来た一般のお客様のために中座をされたのでは、保護者のかたにとっては不愉快極まりないでしょう。
頭では納得していも、心が受け付けないと思います。
また、一回切れてしまった子供さんの集中力を持ち直させるのは、非常に大変です。

当店への期待度が高ければ高いほど、ご満足いただけなかった時の落胆と怒りは大きいと思います。
少なくとも環境面が中途半端な状態でお引き受けするのは失礼だろう、というのが私の考えであり、これは性格的なものですから、もうどうしようもありません。


これらの問題点を解決する一番簡単な方法は、営業時間外に行なうことです。
一時期は、定休日に対応していたこともありましたが、私の健康面を考慮してやめました。
営業時間を曜日によって変えて行なうのも手だと思うのですが、当店は宝飾・時計や補聴器・コンタクトレンズの扱いもあり、お客様の利便性や当店の経営を考えると、なかなか難しいです。

かといって、このままでは永久に再開できないわけで、どうしたらできるかな、というのを考えたときに、まずネックになるのが「専用の部屋がない」ことです。

メガネを販売するための検査・応対というのは、第三者が見ても「あぁ、メガネを売るための仕事をしているのだな」というのがわかります。
しかし、「視覚認知の検査・トレーニング」というのは、そうではありません。

お待ちになっているお客様の目に入るところで、クイズのようなことをやったり、絵を描かせたり、迷路や積み木、果てはビー玉を転がしたりトランプをしたり、体を動かしたり・・・・

「自分を待たせて、何を遊んでいるんだ」と思われても仕方ないことをやっています。
怒って帰られてしまうかもしれません。

専用の部屋に籠ってしまえば、ほかの人の目には触れることなく、子供さんや保護者のかたも目の前のことに集中して取り組めるはずです。

なので、店舗を移転した際、事務室との併用にはなりますが、場所だけは確保しました。

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本当は、前庭器官に刺激を与えるために、天井からロープやブランコを吊りたかったのですが、それに耐え得る強度を天井にもたせるだけの予算がなかったので、フックはつけてもらいましたが、マースデンボールのような軽いものしか吊るせません。

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椅子と机も用意しました。

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これで「専用の部屋がない」という言い訳はできなくなりましたので、営業しながらこの場所を使うためにはどうすればよいかを考えなくてはいけません。
解決しないといけない問題点は他にもあり、どこかで何かを割り切る覚悟も必要かと思いますが、いつ再開できるかの返答は、まだできません。
ご容赦ください。

夏休み中、「家では勉強しない」と宣言している息子が、宿題をやりにきました。

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息子の「自習室」だけで終わらせないため、考えます。




  1. 2018/09/04(火) 23:50:53|
  2. ビジョントレーニング
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当店でのビジョントレーニングへの取り組みの現状について(前編)

私はキクチ眼鏡専門学校を卒業してから、アメリカのパシフィック大学オプトメトリー修士課程に進んだのですが、そこで何を学びたかったのかというと「ビジョントレーニング」です。

一口に「ビジョントレーニング」といってもいろいろな切り口がありますが、私はごく単純に、輻湊・開散・調節といった最もベーシックなトレーニングのやりかたを勉強したかったのです。

眼鏡学校での「視科学」系の講義では、ことあるごとに「ビジョントレーニング」という言葉・対処法が出てきましたが、具体的な手法については、基礎両眼視学の実習で一瞬触れただけでしたので、そこを本格的に習得したかったわけです。

帰国したら実家の眼鏡店で働くという前提での渡米でしたので、トレーニング専門の施設を開きたいなどといった大それた目標があったのではなく、トレーニングを並行して行なったほうが主訴の解決につながると思われるお客様がいらしたときに適切な提案ができたら、それは差別化につながる、そんな風に考えていました。

私自身、外斜位が大きいですから、みずから体験できるし、説得力もあるだろうと。
スポーツビジョン(スポーツ選手を対象にしたビジョントレーニング)には、特段興味はありませんでした。

オプトメトリー学部で最初に履修した講義が、「斜視・弱視」と「Visual Perception(視知覚・視覚認知)」でした。
そこで初めて、視知覚・視覚認知に対するビジョントレーニングがあるのだ、ということを知りました。

眼鏡店に来るお客様に対して行なうトレーニングではないなと思いつつ、日本ではあまり知られていないのではないかとも思いましたので、両眼視系と視知覚・視覚認知系のトレーニングをしっかり勉強しておこうと、方向性を決めました。

ここを押さえておけば、スポーツビジョンはそれの応用というか、各スポーツに重要視される視能力を向上させていけばいいわけですから、あとからどうにでも知識的には追いつけるなと考えていました。
(自分は野球とかバレーボールとかボクシングとか、あるスポーツを指導できるほど取り組んだことがなく、選手の目線に立ったスポーツビジョントレーナーにはなれないと考えていたので、あまり足を突っ込まなかったのです。)

学内のビジョントレーニングクリニックで自らトレーニングを体験したり、いろいろな事例に触れたりしながら、臨床的な経験をし、卒業後はオレゴンやコロラドのビジョントレーニングを取り入れているクリニックを見学させてもらい、「原始反射の抑制効果」をはじめとした「体を使うビジョントレーニング」も学びました。


帰国してから一年後に私は実家の眼鏡店(一心堂です)で働き始めました。
このころは、内藤O.D.や北出O.Dの書籍が注目されはじめ、奥村先生もLDセンターから発信を始めた時期でしたので、「オプトメトリスト」という言葉をたよりに調べられた親御さんから、発達障害の子供さんのビジョントレーニング(視覚認知中心のもの)の依頼が早い時期から舞い込みました。

私は発達障害そのものについて深く勉強してきたわけではなかったですし、発達障害をもつ子供さんや、その親御さんとの接しかたもぶっつけ本番に等しかったですから、ご迷惑もお掛けしてしまいました。
自分の知識を提供する代わりに、自分も勉強させてもらっていた感じでした。

ですが、眼鏡店の業務を行ないながら、発達障害の子供さんを相手としたトレーニングに力を入れていくには、不器用な私にとって経営的側面以外にも考慮しないといけない問題があることに気がつき、たくさんのご要望をいただきながらも「視覚認知のトレーニングは、新規の受付を休止」という判断をすることになったのでした。

なお、通常の両眼視機能のトレーニングについては、当店でメガネをご注文いただいたかたの中で必要と思われる場合に、引き続きご提案を続けております。

(後編へ続く)



  1. 2018/09/03(月) 23:50:42|
  2. ビジョントレーニング
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申し込みはお済みですか?

今月末に迫ってまいりました、視覚トレーニング協会主催の「第6回名古屋ビジョントレーニング研究会」。
(7月31日(火)開催)

まだ申し込みがお済みでないかた、忘れていたかた、まだ間に合いますので、ぜひご来場ください。

会場は昨年と同じく、名古屋国際会議場です。
今年も多彩な講師陣をそろえて、皆様のご参加をお待ちいたしております。

私は例年通り、総合司会として参加いたします。

お申し込みは、下記ホームページよりお願いします。
http://vtg.client.jp/20180731.htm

なお、ご参加対象は、教育・療育・医療関係者ならびに療育等に通われているお子様の保護者、とさせていただいておりますので、ご了承くださいませ。



  1. 2018/07/09(月) 23:50:12|
  2. ビジョントレーニング
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名古屋ビジョントレーニング研究会

毎年恒例となりました、視覚トレーニング協会主催の「第6回名古屋ビジョントレーニング研究会」が、7月31日(火)に開催されます。

会場は昨年と同じく、名古屋国際会議場です。
今年も多彩な講師陣をそろえて、皆様のご参加をお待ちいたしております。

私は例年通り、総合司会ということで、「ほかに芸がないのか」と問われたら謝るしかないのですが、有意義な研究会になるよう準備をしっかり行なってまいります。

お申し込みは、下記ホームページよりお願いします。
http://vtg.client.jp/20180731.htm

また、毎回同じですが、ご参加対象は、教育・療育・医療関係者ならびに療育等に通われているお子様の保護者、とさせていただいておりますので、ご了承くださいませ。



  1. 2018/03/14(水) 23:57:22|
  2. ビジョントレーニング
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斜位の軽減は可能か?

パイロットを目指すための身体検査で、眼に関する項目があります。
色覚だったり、立体視だったり、深視力だったり、検査項目は航空会社によって異なるようなのですが、中には「斜位の量」を項目に入れているところもあるようです。

間違っているとまずいので、具体的な数値は出しませんが、外斜位だったら何プリズム以上はアウト、といった具合です。

そうしますと、当然、合格範囲を超える斜位のある人であれば、何とかして斜位を合格範囲内まで減らしたいと思うわけです。
その手段として、ビジョントレーニングが適切かと考えると・・・

私は、斜位に対するビジョントレーニングは、あくまでも斜位に打ち勝つことのできる筋力を構築することであり、斜位の軽減効果は薄いと考えています。

私自身の例でいえば、かなり外斜位が大きいのですが、トレーニングを通じて、平均値の倍近い寄せ運動能力を培うことができました。
でも、斜位の量自体はほとんど変化がありませんでした。

斜位の測定自体、環境等の要因によって、測定値は若干のばらつきが出るものですが、たとえば25プリズムの外斜位をトレーニングによって4プリズムまで減らせるかというと、疑問を感じます。

私は、寄せ能力が高いので、両眼視下でマドックスなりフォングレーフェなりを行なうと、正位ないし内斜位の反応を出す(測定値をごまかす)ことはできます。
が、それは真に斜位が減ったわけではないので、フラッシングテクニックを使われたり、カバーテストをされたら、ごまかしは利きません。


無論、「絶対」ということはないと思っていますので、斜位の軽減を目的としてビジョントレーニングを行うことを否定はしません。
ですが、過渡な期待をされることは控えたほうが良いのではと考えます。


  1. 2017/12/20(水) 23:49:05|
  2. ビジョントレーニング
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Vivid Vision


斜視・弱視のビジョントレーニングをバーチャルリアリティーの環境下で行なえる「Vivid Vision」という器械がアメリカで開発されています。

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実際にアメリカで、この器械を使ってのトレーニングをされた当店のお客様からのご紹介で、今日は、Vivid Vision社のCEOとセールスさん、近日開設されるアジア法人の代表のかたがお見えになり、実機を体験させていただきました。

ヘッドマウントディスプレイとパソコンをつなぎます。

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プログラムによって、コントローラーが変わります。

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立体的に見えるシャボン玉をつついたり、こちらに飛んでくるボールを籠に入れたり、木にぶら下がっている果物をつかみ取ったり、といった、さまざまなメニューがあります。

トレーナーはパソコン画面を見ながら、出来栄えをチェックしたり、難易度を変化させたりすることができます。

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元々は、斜視・弱視のトレーニングを念頭に置いたものではありますが、スポーツビジョントレーニングにも応用が可能です。
一点を凝視した状態で、周辺に点灯するライトをつつく、といった周辺視トレーニングなどのメニューも組み込まれています。

私がアメリカにいたころは、アナグリフの手法を使ってパソコン画面を見ながらできる両眼視トレーニングがありましたが、それをさらに発展させているわけです。

ちょうど息子が来たので、体験させてもらいました。

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そりゃ、子供は楽しんでやりますわな。


実際に体験させていただいた上で、感じたことを率直にお話しさせていただきました。
私は、純粋なユーザーとしての目線というよりも、トレーナー目線で見てしまう、すなわち、どういうふうにメニューを組み立てていくか、どういうケースに有効か、など、「自分なら、どう使うか」という観点になってしまうので、お三方が求められているはずの感想というかコメント、「そういう意見が聞きたかったんですよ」というのは、できなかったと思います。
その点は、申し訳なかったです。

日本国内では、まだ販売されておらず、これからプロモーションを強化させていくそうなので、いろいろなメディアで紹介されることもあるかと思います。

アメリカでは、ユーザーが個人で購入できるものではなく、ドクターの指示の下で処方というか取り組まれるものであり、同じ方法にて日本で普及させていこうとしたら、クリアすべき課題も多いですが、大いなる可能性を秘めたシステムだと感じました。






  1. 2017/09/18(月) 23:53:41|
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研究会スタート

締め切り迫る

25日(火)に開催されます、「名古屋ビジョントレーニング研究会」。
明日まで、お申し込みの受付をしております。

うっかり忘れていたかた、当初の予定がキャンセルとなり時間ができたかた、まだ間に合いますので、下記ホームページよりお申し込みください。

お申込みはこちらから

  1. 2017/07/22(土) 23:21:49|
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新刊

遅ればせながら、北出勝也O.D.の新刊本のご案内です。

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『勉強と運動が苦手な子のビジョントレーニング』PHP研究所

初めてのかたにも取り組みやすいメニューが、テーマごとに簡潔に紹介されています。

こちらからご購入いただけます。



  1. 2017/05/16(火) 23:50:15|
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名古屋ビジョントレーニング研究会 プログラム変更

以前にご案内の通り、7月25日(火)、「第5回 名古屋ビジョントレーニング研究会」が開催されます。

前回の案内では

「また、今回は1時間ほど、ディスカッションの時間を設けました。
具体的にどのような形にしていくか、細部はまだ検討中ですが、有意義なものにします。」

ということでしたが、その時間帯に、関西国際大学 中尾繁樹教授に『眼球運動と体の姿勢バランスの測定法とトレーニング』というテーマでお話をいただけることになりました。

JOC平昌オリンピックチームビルディング研修会の講師もされておられます。
有意義なお話がお伺いできる、と楽しみです。


その関係で、終演が18時になりました。
18時から19時までが、ご参加自由の名刺交換会となっております。

詳しくはこちらをご覧いただき、メールにてお申し込みください。

なお、ご参加対象は「教育関係者・療育関係者・保護者・医療関係者」とさせていただいております。
ご了承ください。


  1. 2017/04/19(水) 23:45:29|
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Battleship

以前、「Battleship」というゲームが、位置の把握や空間イメージの把握・予測のトレーニングに使えるというネタをアップしました。

こちら。

理想はアナログ式ですが、

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WebやiPadのアプリにもあります。

当然、私や家族のiPadにも入っているのですが、先日、息子が「やろう」と言ってきました。

2人での対戦が可能です。

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アナログ式だと、一マスずつやっていかないといけないので時間がかかりますが、アプリだと一度に複数個所の攻撃ができることもあり、時短になります。


私は、息子にこのアプリの使いかたを教えた記憶がないのですが、自分で勝手にいじって覚えたのか、先日妻の姉の家に行ったとき、息子の従兄弟に教えてもらったのか、どちらかだと思います。

きちんと効果的な攻撃法を把握していたのに感心したと同時に、私は2回やって2回とも僅差で負けました。

悔しい。


  1. 2017/04/02(日) 23:59:06|
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名古屋ビジョントレーニング研究会

7月25日(火)、「第5回 名古屋ビジョントレーニング研究会」が開催されます。

場所はもちろん名古屋。
去年と同じ、名古屋国際会議場です。

私は、今回も懲りずに、総合司会として参加します。

講師は、
小学校教諭として教育の現場でビジョントレーニングに取り組まれている、公文美貴先生、井阪幸恵先生。
第9代WBA世界スーパーフライ級王者・ 日本視覚能力トレーニング協会代表理事の飯田覚士先生。
ジョイビジョン愛知代表 井上敬康先生。
ジョイビジョン代表 北出勝也O.D.
の5名。
すぐに生かせる実践的なお話をしていただきます。

また、今回は1時間ほど、ディスカッションの時間を設けました。
具体的にどのような形にしていくか、細部はまだ検討中ですが、有意義なものにします。

閉会後は自由参加の名刺交換会を同じ会場で行ないます。
先生がたへの質問をされたり、志を同じくするかたとの人脈を広げたり、ご活用ください。

申し込みは例年同様、HPからのみとなります。

こちらから。

なお、ご参加対象も例年同様に「教育関係者・療育関係者・保護者・医療関係者」とさせていただいております。

したがって、申し訳ありませんが眼鏡店のかたのご参加はご遠慮いただいております。
「おまえだってメガネ屋じゃないか」と言われるかもしれませんが、私は主催者側の人間ですので。
その点、ご理解賜りますようお願いいたします。

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  1. 2017/03/08(水) 23:45:23|
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